1プレイ100円の台と200円の台
欲しい景品がある!
早速クレーンゲームをプレイだ!まずは100円を入れて……
すると、あれれ、1プレイが200円の仕様になっているではありませんか。
こうなるとプレイする気もすこし失せてしまいますよね。「数秒で終わるゲームに200円も払えるもんか!」。
しかし残念なことにこの「1プレイ200円」の台、ごく普通に存在します。
では1プレイ100円の台と200円の台ではどこがどう違うのか。考察してみましょう。
こういうものは店の立場になって考えてみるのが良いでしょう。
自分がもしゲームセンターの店長(ないし店員)だとして、どんな台を1プレイ200円に設定するか。
軽く考えてみて思いついたものを書き出してみると……
�@景品の原価が高い
�AGetしやすい設定にする代わりに。
�B景品に人気があるため200円にしてもある程度の顧客が見込まれる
�C近くでイベントがあるなどして店に人が入りやすくなっている
�Dお金を回収するため
このくらいでしょうか。自分の立場をプレイヤーに戻して考察に移ります。
�@景品の原価が高い について
景品の原価が高いなら仕方がないでしょう。店側も損をしたくありませんので。
しかしクレーンゲームの景品の原価は上限800円と決められているよう。
となると店側も少なくとも4〜5回はプレイさせるつもりです。
ある程度は難しい設定となっているでしょう。
�AGetしやすい設定にする代わりに。 について
先ほど申したように、少なくとも4〜5回はプレイさせるつもりです。
その程度の難易度と思っていてください。
「4〜5回でGetできるなら設定は易しいのでは……」なんて考えてませんよね?
店側の思う壺ですよ。
�B景品に人気があるため200円にしてもある程度の顧客が見込まれる について
200円にしても需要があるなら供給するまで。
市場と経済はそのように成り立っているのです。
もちろん自分にとって需要がないならプレイする必要は全くありません。
�C近くでイベントがあるなどして店に人が入りやすくなっている について
これは�Bの発展系ですね。
需要が増えると見込まれるなら供給も増やすまで。
コミケ当日の秋葉原のクレーンゲームは1プレイ200円のものが多かったのですが、
もしかしたらこれに当てはまるかもしれません。
�Dお金を回収するため について
もはや悪です。
そんな店はさっさと見切りをつけて立ち去りましょう。
一通りこのようなものでしょう。
「1プレイが200円になってる!マジ意味わかんないんですけど〜」。
いいえ意味は分かります。物事には必ず理由があるのです。
それどころか1プレイ300円以上の台もあります。
ちなみに私は1プレイ200円の台を避けます。
「試しに一回やってみよう」というときに損をする額に倍の違いがあるではありませんか。